黒にんにくの力で 人本来の健康力を引き出す
大切に育てたにんにくを自社で加工
無農薬栽培
中山間地の高岡市福岡町舞谷でにんにくを無農薬で栽培しています。 2014年から試行錯誤を重ね、2018年にやっと出荷できるまでになりました。無農薬にこだわるのは、収量よりも安心安全にこだわりたかったからです。健康のための黒にんにくですから、育てるときから安心していただけることを第一に考えました。
2週間の熟成
黒にんにくを作るには、収穫したにんにくを2週間かけて熟成させ、黒にんにくにしていきます。常に状態を確認し、上下を入れ替えたりしながら仕上げていきます。こうして出来上がった黒にんにくは、まるで果実のような香りになります。
1日1粒で元気に
黒にんにくのパワーは凄いので、1日1粒で元気になっていきます。
1日1粒でいいので続けていけるとの声をいただいています。
発酵食品の力
発酵食品の力は、人間にとってなくてはならない力です。特に日本では昔から発酵食品をよく食べてきました。その中で、黒にんにくは、にんにくと発酵という最強コンビです。
サプリメントとの違い
にんにくのまいのやでは、黒にんにくそのものの形で販売しています。サプリメントは飲む人にとっては便利なのですが、味がありません。私たちは黒にんにくの味も楽しんで欲しいと思っています。
合わせて食べられる
にんにくのまいのやの黒にんにくは、ぜひヨーグルトと合わせて食べてみてください。美味しく食べて欲しい!これが私たちの想いです。
プルーンのような食感と香り
黒にんにくの食感と香りを一言で表すとプルーンのような感じだと思っています。人それぞれ、感じ方が違うようですが、見た目から焦げたような匂いを想像される方がおりますが、熟成した芳醇な香りです。刻んでハンバーグに加えたり、スライスしてカレーに入れることで小さな子供でも食べる事ができます。
黒にんにくジェラート
健康でいて欲しい方への贈り物に是非どうぞ
黒にんにくを親しみ易い物へと考案の末、富山県西部の企業様のご協力を頂きここに誕生いたしました。ジェラートに黒にんにくのパワーを内蔵した国内でも希少の逸品でございます。
黒にんにくって?
無添加発酵食品 だから体にいいんです!
黒にんにくは、2004年頃三重県で偶然のきっかけで誕生したとされています。
その後、にんにくの国内生産量一位、全国のにんにく生産量の約7割を占める青森県でも2006年頃より生産されるようになりました。黒にんにくは、通常の生の白いにんにくを一定温度・湿度を保った状態で、1か月ほど熟成させたものです。
通常にんにくは白っぽい色をしていますが、熟成するにつれて色がつき、最終的には真っ黒に変化します。
この白いにんにくが黒く変化していくプロセスの中で、アルギニン、S-アリルシステイン、シクロアリイン、プロリン、ピログルタミン酸他、各種アミノ酸が数倍に含まれる黒にんにくとなります。
2006年3月に日本人研究者により、黒にんにくには、人間が本来持っている、さまざまな機能を活性化させる作用があることが判明し、その後爆発的に黒にんにくは日本中、いや世界的に広まっていきました。
白にんにくと比べると
アミノ酸組成 黒にんにく100g中に含有するアミノ酸<白にんにくとの比較>
※アミノ酸組成表の数値は目安値です。
18 項目中14 項目で熟成黒にんにくの方が含有量がアップしています。
ミネラル組成 黒にんにく100g中に含有するミネラル<白にんにくとの比較>
熟成黒にんにく-マシス分析センター
生にんにく-五訂日本食品標準成分表
6項目中5 項目で熟成黒にんにくの方が含有量がアップしています。
黒にんにくの健康効果
アルギニンと健康効果
黒にんにくに含まれるアミノ酸の一種アルギニンは、通常のにんにくの約3倍。
疲労感の原因物質アンモニアを除去し、疲労回復に効果を発揮したり、インスリンの分泌を促したり、幅広い効果を期待できます。
主な健康効果
- コラーゲン生成を促す
- 血管の老化を防ぐ
- 免疫力を高める
- 精力増強・傷の治癒、修復
- 疲労回復
- 血糖値の上昇を抑える
豊富なアミノ酸とポリフェノール
黒にんにくにはアミノ酸とポリフェノールが豊富に含まれています。
ポリフェノールは野菜の中ではトップの含有量。
ポリフェノールの強い抗酸化作用は、老化現象のもととなる活性酸素を除去する働きがあるとされています。
さらに近年では花粉症などを抑制する、強い抗アレルギー作用があることもわかってきました。
アミノ酸とともに、さまざまな健康効果を期待できます。
主な健康効果
- 花粉症などのアレルギー改善
- 冷え性改善
- 疲労回復
- 風邪予防
- 滋養強壮
- 生活習慣病予防
- 高血圧の予防
S-アリルシステインと健康効果
にんにくが黒にんにくへと熟成する過程で生まれるのが、S-アリルシステインです。
S-アリルシステインには強い抗酸化作用があり、老化現象を引き起こす活性酸素と腸内の悪玉コレステロールが結びつくのを防ぎます。
活性酸素が増えることによるシワなどの肌老化や動脈硬化、糖尿病などを防ぐのに有効です。
またS-アリルシステインは抗ガン作用もあることがわかっており、現在も研究が続けられています。
主な健康効果
- 生活習慣病予防
- 疲労回復
- 疲労血液をサラサラにする
- アンチエイジング
- 糖尿病の予防
- ガンの抑制