ごあいさつ

はじめまして、にんにくのまいのや代表の川岸雅紀です。
高岡市福岡町舞谷にて無農薬でホワイト六片種にんにくを育てています。
2018年度より、食堂や居酒屋、道の駅などで販売をはじめました。

大粒で、みずみずしく程よい香りでおいしいです。
産地直送、迅速に対応させていただきます。

にんにくのまいのやのこだわり

  • 健康増進

    健康増進

    無農薬栽培で作る

    にんにくは比較的病害虫に強い作物であると言えますが、それでも無農薬で作ると収量が落ちてしまいます。それでも健康のための作物ですから無農薬にこだわって育てています。

  • 地域の環境整備

    地域の環境整備

    放棄畑の有効活用

    高岡の舞谷地区の農家も高齢化が進んでいます。自宅から離れた畑は、どうしても手が回らなくなります。作物を作らなくなった畑は、どんどん朽ちていくのがわかります。にんにくのまいのやは、このような畑をお借りしてにんにくの栽培を始めました。

  • 商品開発

    商品開発

    地域の活性化

    自家製加工品の開発や、地元の農産物や食品とのタイアップ商品など、富山の魅力がたくさん詰まった商品の開発・販売を行っています。

にんにくの里

地域活性化のために

私は農家を始める前はサラリーマンをしていました。両親が農業を営んでいたわけではありません。一生続けられる仕事をしたいと思う中で、地域のの畑が放棄地となっていく現実に直面し、何か地域のためにできることはないかとの思いで、農業に就くことを決めました。
農業の知識も無いなか、多くの方々の支援をいただきながら、2018年からやっと出荷ができるようになりました。

にんにくを選んだのは、この地域のイノシシ被害を見て、イノシシとの戦いを避けたいと思ったからです。さすがのイノシシも、にんにく畑は避けて行きます。イノシシとの戦いがなくなり、健康に良いにんにくをさらに良いものにしたいと、黒にんにくの製造をはじめました。

この地域のイノシシ被害を見て

2週間かけて熟成した黒にんにくは、芳醇なフルーツのような香りに仕上がりました。ぜひ、この地域が黒にんにくの里になるように、これからも地域の活性化のために、作り続けていきます。

週間かけて熟成

自給率100%を目指して

種球の自給率はまだ100%に達していないのですが、
2022年には種にんにくを育てるところから全て自分たちでできるようになります。

PR動画

Do you know エネル原人第51回「舞谷にひそむ開拓原人」 高岡ケーブルネットワークの撮影が舞谷にんにく畑にて行われました。

Do you know エネル原人今回は「あのエネル原人は今!?」というコーナーでの出演です。前回植え付けしたにんにくを今回収穫し、スタジオへお届けしました。

販売商品