にんにくの種植え前に不可欠作業中に、種こぼしという作業があります。

にんにくは収穫時のまま1玉丸ごと植えるのでは無く、皮を剥いていくと粒が分かれており、1玉を解体して1粒にしていく作業を種こぼしと呼ばれております。

にんにくのまいのやで栽培している品種は、白い1玉から4粒から6粒取れますので、ホワイト六片という品種です。

植えるまでに手間がかかりますが、雑に扱うと傷が付きますので、上手く育って欲しいと願いながら丁寧に解体作業しております。